現在NYに拠点を置いているデイビット∙スミスはカナダ生まれのトランペッターである。トロントでジャズミュー
ジシャンとしての勉強とキャリアを積み、2000年にカナダ芸術協議会からの交付金でNYに移る。直ぐに彼は、
ニューヨークのジャズシーンにおいて貴重な存在となる。

2010年5月、待望のセカンドアルバム,「Anticipation」をBrooklyn Jazz Under Ground(BJUR015)からリリース。 
テナーにケンジ・オマエ, ギターにネイト∙ラドレイ, ベースにギャリー・ウォング,  ドラムにグレイグ・リッチと
NYを代表する実力派ぞろいのミュージシャン達とのクインテット.
彼のオリジナル作曲が含まれた、初リーダーアルバム「Circumstance」は2006年10月にFresh Sound NewTalent
(FSNT267)からリリースされ、テナーにシーマス∙ブレイク、ギターにネイト∙ラドレイ、ベースにデイビット∙ア
フロス、ドラムにマーク∙ファーバーとこちらもNYでもっとも活躍しているミュージシャン達とのクインテット.
彼の音楽のルーツはクラシックジャズだが、クラシカルなハーモニーと独創的な作曲の対照的な要素をコンバイン
させている。彼のトランペットのアプローチはユニーク、インターバリックで調和的に洗練されているだけでなく
叙情的で感情的でもある。

彼自身のレコーディングに加えて、彼はサイドマンとしていくつかの自主リリースアルバム(ポール∙カーロンの
オクテット、サラ∙リンチ、ヌーミナス)と同様に、Fresh Sound New Talentからアレン∙ファーバーの九重奏、
Delphian ジャズオーケストラ、Steeplechaseからキム∙ボックのクオーテット、ロス∙スピーゲルのシックステッ
ト、そしてInterplay Recordsからシシリア∙コールマンのクインテットのアルバムなどに参加している。また、今ま
で参加してきたアルバムの中でハリー・コニック・ジュニア、ロニー∙プラシコ、ビリー∙ハート、クリス∙チーク、
レニー∙ピケット、トム∙ジョーンズなどそうそうたるミュージシャン達と一緒に演奏しており、カナダのCBCラジ
オとデンマークのデンマークラジオでの国営放送でも演奏したり、2つの映画サウンドトラックに参加している。
彼は、アメリカ北東部、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、デンマーク、スウェーデン、ハイチでのクラ
ブは勿論、ニューヨークではバードランド、ブルーノート、ジャズスタンダード、スモールズ、コルネリアスト
リートカフェ、55バーなどを含む沢山の有名なジャズクラブで演奏している。デイビットはニューヨークにある
Aaron Copland School of Musicからジャズパフォーマンス芸術学位の修士号を修得し、CUNYスタテンランド大学の
補教職員のメンバーでもある。
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